病気と健康管理

インコの動物病院。病院選びの5つのポイント

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ペットブームの影響もあるのか、動物病院の数も増えてきました。

しかし猫や犬ほどのブームにならないのがインコの現状。

獣医も猫や犬には詳しくても、インコにはあまり詳しくないことも珍しくありません。

そのためインコの飼育をするなら、インコに詳しい獣医師・動物病院を探しましょう。

この記事では
動物病院を選ぶ5つのポイントがわかるように解説しています。
 
 

動物病院の選び方の基本

繰り返しになりますが、獣医全員がインコを詳しく診れるわけではありません。
 
獣医といってもすべての動物の治療を専門的に学ぶわけではありません。飼育される数は猫や犬に比べると鳥はわずかであり、需要もおおくはありません。そのため鳥・インコの専門知識を持つ医師も多くありません。
 
まずは近くにインコに詳しい動物病院があるかを調べます。

  • インターネットの口コミ
  • 近所のペットショップで質問
  • 地域などのインコのコミュニティ
  • その他SNS

このような方法である程度情報を集めましょう。
 
 

インコのための病院選びのポイント

インコのために少しでもインコに詳しい獣医師と出会いたいものです。

病院選びのポイントなどを紹介します。
 
 

健康診断で下見も有効

口コミなどの情報だけをあてにし、病院を受診して「意外とダメだった」とならないようにしたいものです。

インコは習性で体調不良を隠そうとするので、半年に1回の健康診断がベストです。

まずは病気になってかかる前に、健康診断で獣医がインコをどのように診てくれるのかを観察しましょう。
 
 

インコに詳しいか見極めるポイント

自身がインコに詳しくなければ、相手が詳しいかどうかを見極めるのは困難です。

次のような点を参考にして、インコに詳しそうかをチェックしてみましょう。

  1. インコの触り方
  2. コミュニケーションのとり方
  3. 行う検査や診療の説明がある
  4. 飼育環境の確認やアドバイスの有無
  5. 全身を丁寧にチェックしてくれる
  6. インコは落ち着いているか

このような点でインコに詳しそうかどうかを判断してみます。
 
 

適切な診療のための受診のポイント

せっかくいい獣医師・病院を見つけても
飼い主が適切な情報を提供できなければ診療に支障をきたすことがあります。

  • 持って行ったほうがいいもの
  • 病院へ行く時の注意点
  • 獣医師へ伝えるべき内容
  • 獣医師へ確認すべきこと

これらを把握しておきましょう。
 
 

持って行ったほうがいいもの

持って行ったほうがいいものは次のものがあります。

  • フンや嘔吐物の現物
  • 現物がなければ画像
  • 抜羽や折れたクチバシ等

これらがあるのとないのでは確実な診断に大きな差が出ます。

フンや吐物に関しては、乾燥しないようにラップなどで包んで持ち込むとベストです。
 
 

病院へ行く時の注意点

必ずキャリーなどに入れて受診しましょう。

慣れない移動でインコがパニックになる可能性もありますし
動物病院では天敵となるような動物と遭遇することも充分考えられます。

また弱っていると体温が下がりやすいため
夏以外の季節では保温できるように工夫しましょう。
 
 

獣医師へ伝えるべき内容

獣医師はインコを見ただけでは診断できないことが多くあります。

  • インコの飼育年数
  • 性別と年齢
  • 普段の体重
  • 食欲や元気があるかどうか
  • 普段の生活スケジュール
  • 与えているエサの種類や内容
  • 下痢などの排泄状況
  • いつからどんな症状があるのか
  • 症状が出る時間帯・タイミング
  • かかったことのある病気
  • 使ったことのある薬
  • 単独飼育か複数飼育か

このような情報は最低限の答えれるようにしましょう。
 
 

獣医師へ確認すべきこと

医師によってはあやふやな説明で、なんなのかはっきり答えないこともあります。

  • 病名・何がどう悪いのか
  • なぜこの病気になったのか
  • 家でやるべきこと・注意点
  • 飼育環境で改善すべき点・アドバイス
  • 薬の内容と使いかた
  • 次回受診日

このくらいの情報は必要なので、医師から説明がない場合はこちらから確認してみましょう。
 
 

コラム:動物病院受診前にキャリーに慣らしましょう

インコも新しいケージに引っ越したりすると緊張したり、なれない雰囲気にストレスを感じてしまいます。

これはキャリーも同じです。

むしろキャリーに入る機会はほとんどないですし、キャリーに入ると揺られてどこかに運ばれるという不快な体験をするため、キャリーを嫌う傾向にあります。

場合によってはキャリーに入れようとすると暴れてしまい、ケガをしたりさらに弱ってしまうことも考えられます。

キャリーが少しでも負担にならないように、普段の放鳥時にキャリーに入ればおやつを与えるなどの工夫をしてみましょう。
 
 

  • この記事を書いた人

meganuma

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