しつけ・遊び

インコの基本のしつけ。4つの指示のトレーニング。

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インコのしつけトレーニング、4つの基本的な指示と覚えさせるポイント

インコとの意思疎通・コミュニケーションをとるために、まずは基本となる「4つの指示」のトレーニングを行います。

コミュニケーションとしてもしつけとしても大切になることなので、根気よく繰り返し教えて覚えてもらいましょう。

この記事では基本となる4つの指示の内容と、トレーニング中にやってはいけないNG行動を解説しています。
 
 

基本となる4つの指示

まず「どんなことが基本的な指示となるのか」というところからチェックしましょう。
 

  • 手に「のって」
  • ここから「降りて」
  • それは「ダメ」だよ
  • 「OK・いいよ」の合図

 
この4つがインコのしつけトレーニングの基本となるものです。

それではそれぞれにどんなポイントがあるのかを説明します。
 
 

手にのって欲しいときの「のって」

指をインコの足元に差し出しながら「のって」とゆっくり繰り返します。

止まり木や指など目的の物にのることができたらしっかり褒めます。
 
指に乗るトレーニング中
 
さらには右手から左手、手から止まり木など色んなパターンで乗り移ることができるようにトレーニングしておきましょう。

このように手にのることができるインコを「手のりインコ」ということもあります。

手のりインコにするための方法は別の記事で解説しています。
 


 
 

「降りて」手や止まり木から移動させる

「のって」と似ているところもありますが、基本的には飼い主との触れ合いがなくなります。

止まり木や床・物に降りてほしい時に指示します。
 
今いる場所から移動してほしい・降りてほしいときの行動
 
降りるぶんにはなにも指示しなくても勝手に降りることも多いですが、降りようとするときに「降りて」とあえて言うことで、自分の意思ではなく「指示」で降りていることを認識させるのがポイントです。
 
 

「ダメ」で危険から守る

インコが何かしようとしたときに、それがやってはいけない事・危険なことの場合はその行為をストップさせないといけません。
 
ダメなときはダメと教える必要がある
 
「ダメ」でも「いけない」でもいいですが、ふたつ以上使うと混乱させてしまうこともあるので、できればやめさせたい行為を指示する合図は1つにしぼるのがポイントです。

また「ピーちゃん、ダメ!」のように名前の後に指示をすると、インコは名を呼ばれたのか注意されたのか判断に迷うこともあるそうです。

つい名前を呼んでしまいがちですが、指示する内容だけを伝える方がインコは理解しやすいようです。

合図がわかりやすいように行動を止めさせるためのジェスチャーを取り入れるのもポイントです。
もちろんその合図・ジェスチャーもひとつに絞りましょう。

制止・しかるときの基本も参考にして下さい。
 


 
 

「OK・いいよ」でインコの行動を許可する

インコがなにか行動をする前に「OK」「いいよ」と声をかけます。
 
許可する時はいいよと声をかける
 
なにも言わなくてもその行動をとりますが、指示をして行動したという認識を持たせることが目的です。
 
 

トレーニング中のNG行動

インコのトレーニング中に飼い主がしてはいけない事などNG行動があります。

どれもついやってしまいそうなものばかりなので、意識して注意しておきたいものです。
 
 

拍手をすると怖がることも

インコは人に懐きやすいですが、臆病な性格でもあります。

突然拍手をするとビックリしてトレーニングにならないこともあります。
 
 

応援しても気が散ります

トレーニングをしていると「がんばれ!」と応援したくなってしまいますが、余計な応援はインコの気が散ってしまいます。

必要な発語だけにして必要なことだけにインコが集中できるようにしてあげましょう。
 
 

できてないのに褒めちゃダメ

トレーニングのゴールにいきつく前、途中の段階で褒めてしまうとそこで満足してしまうこともあります。

ちょっとできるようになると褒めてしまいたくなりますが、最後までできてから褒めてあげるようにしましょう。
 
 

テレビ・ラジオのつけっぱなし

これもインコに余計な音などが伝わらないようにするため・気が散らないようにするためです。

テレビやラジオから出る声や音楽でもインコの集中力が低下するので、できるだけ静かな環境でトレーニングできるようにしましょう。

飼い主も「観ながら」「聴きながら」のように「ながら」でトレーニングしないように注意です。
 
 

コラム:インコも犬も基本的な指示とトレーニングは同じかも

この記事ではしつけの基本となる4つの指示トレーニングを紹介してきました。

私は犬も一緒に飼っていますが、今まで意識したことなかったけど犬もインコもしつけの基本は同じようなものなんだなって感じました。

犬のしつけの基本は

  • おすわり
  • まて
  • よし
  • ダメ

こんなところかなって思います(自論)。

インコのしつけの基本も、この記事での文言を使うなら、

  • のって⇒おすわり?
  • 降りて⇒まて?
  • ダメ⇒ダメ
  • いいよ⇒よし

こんな感じになるのかなって…(けっこう無理やり(;^_^A??)

あと、しつけの基本ってことで本文?には書きませんでしたが、普段からすごくスキンシップをしているとしつけにならないこともあります。

だってしつけしなくても飼い主とのスキンシップが取れるんなら、しつけ受けなくてもいいわけで…

要は、インコにとって「しつけは飼い主との触れ合いの時間」と感じてもらえるかどうかだと思うんですよね。

「しつけ=苦行」ではなく「しつけ=楽しいこと」と思ってもらえるってのが大切です。だと思います。
 
 

  • この記事を書いた人

meganuma

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