インコとは

オカメインコの飼い方!大きさや種類・性格や寿命。販売値段は?

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オカメインコとは

オカメインコは オウム目オウム科オカメインコ属 に分類される鳥の種類です。

「インコ」とついていますがオウムの仲間に属しています。





 

かわいいオカメインコの性格

かわいいオカメインコですが、見た目通り温和な性格をしています。

知能も高くいろいろなしつけを習得することも可能です。

しかし、知能が高いがゆえにどうしても懐かない相手がいることもありますが、それは犬でも同じようなところはありますね。

また、臆病な一面もあり、オカメパニックという状態になってしまうこともあります。
 
 

オカメパニックとは

オカメパニックは長時間続くようなものではありませんが、本当にパニックになったように暴れまわります。

こちらが驚かせるつもりがなくてもパニックになってしまうことも…

環境に慣れてくれればパニックになることもかなり少なくなるようですが、「オカメパニックというものがあるので気を付けよう」という認識は大切です。

急なインコのパニックは私たち人間もパニックになってしまうこともあります(;´・ω・)。

オカメパニックの一例として動画を添付しているのでぜひ一度ご覧ください。
動画の途中からの再生となっており、開始後数秒でパニックが始まります。
 


 
 

オカメインコの特徴

オカメインコの主な特徴は次のことがあります。
 
オカメインコの画像。オカメインコの頭には冠羽という飾り羽があり、頬にはおかめのような丸いオレンジ色の模様があります。
 

  1. 「おかめ」のように頬にオレンジ色の丸い模様
  2. 頭には冠羽と呼ばれる飾り羽

 
ペットショップなどで販売されているオカメインコはこれまで交配・品種改良されることで色鮮やかなものがほとんどですが、野生の原種となるものは全体的に地味な体色をしています。

まれに突然変異で多少鮮やかなものが生まれることもあるようですが、自然界では目立ちすぎて捕食されやすく長生きすることは難しいようです。

私たちは人工飼料を与えますが、野生化では樹皮や昆虫などを食べています。





 

オカメインコの大きさ

オカメインコの大きさは種類にもよりますが、だいたい30㎝前後まで成鳥をします。

30㎝といっても外見が30㎝であり、その半分程度は羽の長さです。
 
 

オカメインコの寿命

種類にもよりますがオカメインコの寿命は飼育環境次第で20~30年ほどで、わりと長生きする種類です。

野生のオカメインコになるとやはり天敵もいるため、15年程度といわれています。
 
 

オカメインコの種類

オカメインコの主な種類を紹介しておきます。
 
 

ノーマル・オカメインコ

ノーマルオカメインコノ特徴は灰色の体色でオレンジ色のチークがあること。ノーマルは最も原種に近いものとされている。オスのほうがチークは濃ゆくなる傾向にある。
 
ノーマルオカメインコの主な特徴

  • 灰色の体色
  • チークはオレンジ色

 
ノーマルオカメインコの体色は灰色をしており、頬のチークは鮮やかなオレンジ色です。

原種にもっとも近いのがこのノーマルオカメインコとされています。
 
 

ルチノー・オカメインコ

ルチノーオカメインコはクリーム色の体色でオレンジ色のチーク。ルチノーはオカメインコの代表的な種類
 
ルチノーオカメインコの主な特徴

  • 体色はクリーム色
  • オレンジ色のチーク

 
ルチノーオカメインコはオカメインコの中でももっともポピュラーな種類で、インコを販売しているショップならほとんどの場合見かけることができます。

メラニン色素が抜けているため、体色が白みがかったような色になっています。

黒目部分もメラニン色素が抜けているので赤い色をしている特徴があります。
 
 

シナモン・オカメインコ

シナモンオカメインコは薄い灰色の体色とオレンジ色のチークが特徴です。ノーマルのようにも見えるが、茶のメラニン色素が強く、全体的に薄い色合い。
 
シナモンオカメインコの主な特徴

  • 体色は薄めの灰色
  • オレンジ色のチーク

 
ノーマルオカメインコと見分けがつきにくいかもしれませんが、メラニン色素が茶色に変化した種類です。

ノーマルに比べるとノーマルの灰色部分が少し茶色っぽく見える品種です。
 
 

パイド・オカメインコ

パイドオカメインコは不規則・まだらな斑模様が特徴的。個体により斑の大きさや位置などが異なり、全く同じ個体はまず存在しません。
 
パイドオカメインコの主な特徴

  • 個体差のあるまだら模様
  • クチバシと足が肌色に近い

 
ノーマルオカメインコの灰色の体色の一部分がまだらに色抜けした種類です。

パイドは まだら という意味があります。

色の抜け方は個体差が大きく、同じ模様のものは存在しないとまで言われるほどです。

色抜けが左右対称になっているものをリバースとも呼び、希少な種類です。
 
 

アルビノ・オカメインコ

アルビノオカメインコの特徴はなんといっても真っ白な体色と真っ赤な眼球です。色素が完全に抜けているもので希少価値も高くなります。
 
アルビノオカメインコの主な特徴

  • 真っ白な体色
  • 真っ赤な眼球

 
完全に色素が抜けているアルビノは希少であり、他のオカメインコと比べると値段も高くなる傾向にあります。
 
 

エメラルド(オリーブ)・オカメインコ

エメラルドオカメインコはオリーブ(Olive)とも呼ばれる。1980年代の アメリカで確立。 灰色と黄色混ざった淡いオリーブ色が特徴的。
 
エメラルド(オリーブ)・オカメインコの主な特徴

  • 淡いオリーブ色の体色
  • オレンジ色のチーク

 
ノーマルオカメインコの灰色の体色がやや緑がかったように見える種類です。
エメラルドオカメインコのほかにもオリーブオカメインコともよばれています。





 

オカメインコの販売価格について

オカメインコに限らず鳥類は通信販売ができないため、実際の価格は店頭で確認するしかありません。

それでも だいたいこのくらいの販売価格 というものがあるので、参考程度にされてください。
 

  • ノーマルが10,000~20,000円
  • ルチノーは10,000~25,000円
  • シナモンは13,000~25,000円
  • パイドが15,000~28,000円
  • アルビノは26,000~46,000円
  • エメラルド46,000~65,000円

いずれも需要や個体の美しさなどで価格に差が出るので、店舗でいろんな種類のオカメインコをチェックしてみましょう。
 
 

オカメインコを里親としてお迎えする方法も

オカメインコは購入するのであれば基本的にショップで手に入れるしかありません。

しかし現在ではSNS・いろんなコミュニティで里親となってくれる人を募集しているものもあります。

信用できるような方がいらっしゃったら、ショップではなく里親としてお迎えするのもいいと思います。
 
 

オカメインコの飼育に必要な飼育用品

オカメインコの飼育には基本的に次のような飼育用品が必要となります。
 

  1. 鳥かご(ケージ)
  2. 止まり木(パーチ)
  3. 水浴び容器
  4. エサ入れ
  5. 水入れ
  6. ヒーター

 
といっても種類も多くどんなものを選ぶべきか迷うこともあると思います。

それぞれの飼育用品の選び方などについては別の記事でまとめているので参考にしてください。
 


 
 

オカメインコの飼い方

前述したようにオカメインコは臆病な一面があり、オカメパニックにより時には大けがをしてしまうことさえもあります。

急に大きな声を出したり、大声でしかるようなことをするとオカメパニックのきっかけになるのでやめましょう。

飼育の基本的な情報はこちらでまとめています。
 


 





 

オカメインコの餌について

オカメインコに限らず、栄養バランスの良い食事を心がけることは当然ですが、与えてはいけないものがあるのも覚える必要があります。

主食・副食・おやつを上手に使い分けるようにしましょう。

餌の種類や選び方などは別の記事で詳しく書いているので気になる方は参考にしてみてください。
 


 
インコに与えてはダメなもの。4つの飼育本を参考に紹介。

      インコの主食や副食にもいろんなものがありますが、食べることで中毒をおこすような危険な食べ物もあります。 野菜や果物も食べるインコですが、それらのなかにも与えて ...


 

オカメインコのしつけについて

オカメインコは知能がたかいためしつけを習得することも可能です。

しかし、しつけを覚えれるかどうかは飼い主次第でもあります。

一生懸命しつけをしていても、やり方が悪ければ思うようにしつけができないばかりか、オカメインコとの関係が悪くなってしまうこともあります。

しつけに関してはこちらで詳しく解説しています。気になる方は参考にしてみてください。
 


 
 

オカメインコの繁殖・巣引き

オカメインコは、比較的簡単に巣引き・繁殖させることも可能です。

繁殖の基本はオカメインコ特有のものはなく、他の鳥・インコと同様です。

繁殖や巣引きに関しては別の記事で詳しく解説しています。
 

 
 

オカメインコの飼育の注意点

オカメインコの仕草・気持ちを読み解く

オカメインコも他の鳥も行動や仕草で自分の気持ちを表現していますが、それを読み取れているでしょうか。

不快もあれば快もあります。

インコの気持ちを読み解くことでより良い関係を作りましょう。
 


 
 

オカメインコの体調や病気について

オカメインコは長生きですが、長生きしているとどうしても体調をくずしたり病気になることもあります。

鳥は体調をこわしても周囲に感づかれまいとする習性がありますが、
これは調子を崩している・弱っていることで、天敵に狙われやすくなるのを防ぐためといわれています。

そのため不調・病気に気付きにくいのですが、毎日観察している飼い主だからこそ 「なんだか普段とちがうような…」 と気付けることがあります。

私たちがいち早く気づいて早めの対応をしてあげましょう。
 


 





 

オカメインコノ鳴き声

オカメインコの鳴き声も個体差がありますが、どれも大きな違いはありません。

オカメインコのかわいい声を聴きたい方や、どのくらいの声の大きさが出るのかを知りたい方は次の動画を参考にしてみてください。
 


 
 

コラム:オカメインコも飼育してみたかった…

今までインコを飼育してきた私ですが、じつはオカメインコをしいくしたことがありません…

インコやオウムって長生きしてくれるから、いろんな種類をたくさん飼育するとなると場所もある程度必要になるのでなかなか(;´・ω・)

「これが絶対飼育したい!」 と思ってもその種類のインコやオウムがショップにいるとは限りませんし、入荷するかもはっきりしません。

とはいえ、これから長年一緒に生活していくパートナーとなるのでしっかり考えてお迎えしたいですよね。

ショップにお願いすれば希望の種類を探してくれることもあるので、希望する種類の入荷がないときには相談してみるといいですよ(*^^*)





 

  • この記事を書いた人

meganuma

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