生活・お世話

インコに旅行や帰省で留守番させるときの注意点。旅行や帰省時皆がやっていること

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インコを飼育している間にも旅行や帰省などで留守にすることもあると思います。

そこで、とくに初めての泊りの外出で必ず心配になるのが インコをどうするか というところだと思います。

この記事ではインコに一泊以上留守番させるときの対応方法と注意点が分かるようにまとめました。

また、留守番以外にも

  1. ペットホテル・知人に預ける
  2. ペットシッター・知人に訪問で世話をしてもらう
  3. いっしょに外出する

というような方法もあるので、併せてこちらも説明したいと思います。

外出・外泊時の参考にしていただけると幸いです。
 
 
 

食い溜めできないインコ単独の安全な留守番は1泊~2泊まで

インコは緊急時にいつでも飛び立てるように体を軽くしておく必要があるため、食い溜めできないようになっています。

人間なら災害時で何も食べれなくても数日生き延びることもできますが、インコはそうはいかないようです。

「何日ならインコを残して旅行に行けますか?」 という内容の質問を見かけますが、インコ単独で安全に留守番できるのは、基本的に1泊2日までという答えが基本的なものです。

しかし実際には2泊3日程度であれば問題なく留守番できるというのが 私個人の経験・意見 です。

多くの飼育本やサイトで1泊までと書かれてあるのは、原則的なことを述べてあるとだと思います。

2泊可能と言っといて何かあると問題になるのかもしれません。

しかし、今回の記事作成において複数のインコ飼育者の体験・考えを確認してきましたが、インコ単独で2泊3日の留守番でとくに大きなトラブルが起こったという話はありませんでした。
 
 

単独で留守番できるインコの条件

インコの単独留守番が例えば1泊2日までだったとしても、それなりの条件があります。
 
 

成鳥になっていること

当たり前のことですが「さし餌」を必要とするヒナであれば、朝一から夜中の日帰り旅行でも留守番させていると命に関わることになります。

また、 幼鳥期は人間でいうと幼児~8歳程度 にあたり、発達が未熟なため環境の変化・心理的ストレスで体調を崩しやすいこともあります。

幼鳥期は人間なら幼鳥期のインコを1泊留守番させても帰ってくる頃には生きているかもしれませんが、健康的に無事に生きているかというとそうではないかもしれません。

期一泊でだれにもお世話を任せずに留守番させるのには生後10か月以降の成長期に入ってからにすることを強くおすすめします。
 


 
 

元気であること

成鳥だからといってもそれだけで安心ではありません。

インコは天敵に狙われないように、病気だったり体調が悪かったとしてもそれを隠そうとする習性があります。

健康状態が悪いのに気付きにくいこともあるため、しっかり全身状態や食欲、最近のインコの様子を考慮してから病気でない・元気であることを確認して留守番をさせるようにしましょう。
 
 

安全な留守番にするためのポイント

この記事ではインコ単独の留守番を2泊3日までと書いていますが、もちろんそれなりの準備が必要です。

普段通りの環境で留守番をさせても安全とはいえないので、留守番用の環境を整えましょう。
 
 

ナスカン・ストッパーをより確実に

インコも予期せぬ行動をとることがありますし、留守中も予測できないようなことが起こるかもしれません。

ケージから出で放し飼い状態になると事故にあるリスクがかなり高くなります。

インコがパニックを起こすようなことがあってもケージから出ることがまいようにしましょう。

  • 扉をナスカン・ストッパーで止める
  • ケージの破損・緩みはないか

放し飼い状態にならないよう、このような点は最低限チェックしておきましょう。
 
 

エサと水は複数個設置

普段の飼育でもエサ容器が落ちてしまうトラブルは起こる可能性はあります。

普段は餌・水入れ容器は1つずつ設置していると思いますが、留守番の時にはエサ容器がひとつ落下しても予備の容器があるように、複数個の容器を設置して多めのエサを入れておきましょう。

最低でもエサ・水容器それぞれ2個ずつは設置しておきたいものです。
 
 

ふんきり網は撤去しておく

エサ容器が落下した時にふんきり網が設置したままだと、床にこぼれたエサを食べることができません。

ふんきり網を撤去することで糞を直接踏んで不衛生となることは考えられますが、食べれるエサがないということの方が命に関わってきます。

こんな時のためにエサ容器複数個設置をおすすめしていますが、それさえも落ちてしまうことも考えられます。

フンを踏むことよりもエサがなくなることの方が状況的には悪いので、ふんきり網は撤去しておきましょう。
 
 

自動給餌・給水グッズもおすすめ

エサ・水容器を複数準備するのも良いですが、こぼれにくく減った分だけ自動でエサや水が補充される自動給餌器の設置もおすすめです。

皿式の容器に比べると断然エサがこぼれにくく、減ったら自動的にエサが補充されるため、こまめに給餌できない状況にはおすすめです。
 

 
大きさの違いやケージ内に設置するタイプと外に設置するタイプなどがあるので、気になる方はチェックしてみましょう。
 

 
個人的にはケージ外に設置できるほうがケージ内が狭くならないし、インコにかじられにくいため好みです。
 
 

空調・温度管理には充分に注意を

夏・冬など私たちにとっても外気温で生活し難い季節はとくに空調・温度管理には充分な注意を払わなければなりません。

インコは暖かい地域に生息する種類もいますが、現在の日本の気候には耐えられないような状況になってきています。
 
 

できるだけエアコンによる調整を

寒さに弱いとも言われていますが、15度もあれば特に問題はないでしょう。

いずれにしても私たちが苦痛に思うような空調・温度ではインコにとっても厳しい環境です。

できればエアコンで部屋全体的に温度調整をしたままの留守番にしてあげましょう。
 
 

どうしてものパネルヒーターと保温球

どうしてもエアコンによる調整ができない場合は保温球やパネルヒーターでの温度管理を行います。

ただしそれらは火災のリスクも伴うため、古いものや調子の悪いものは絶対に使用しないでください。

時折温度が高くなりすぎてインコが弱ってしまうという事例を見ることがあります。

タイマーを設定しておくなりサーモを必ず利用し、過剰な保温を避けるようにしましょう。
 

 
 

自然光で昼は明るく夜は暗くなる場所へ

留守番中はケージの置き場所が自然光だけで程よく明るくなり、夕方には暗くなるような場所を選びましょう。

直射日光は絶対に避けないといけないですし、遮光カバーをずっとかけっぱなしでもインコにとって良くありません。
 
 

放し飼いは事故のもと

ケージ内なら特定のモノしかありませんが、放し飼いにしているとさまざまな家具やグッズ、家電製品などがあることでしょう。

留守中にかわいそうだからと放し飼い状態にしておくと

  • インコがケガをする
  • 物の破損
  • なんらかの行為で火災等
  • 帰宅時に逃げられる

このような思わぬ事故になりかねません。

インコや自分たちのためにも放し飼いはやめましょう。
 
 

皆がやってるインコの留守番時の対処法

ウェブカメラが安心材料に

インコ用にってわけではないけど、ウェブカメラを購入。

防犯はもちろんですが、インコに留守番させる時はインコが見えるような配置にしています。

インコの様子がスマホでチェックできるので安心できます。

 
これは筆者もスマホ・タブレットアプリで同じようなことをしています。

  1. 不要なスマホと持ち歩くスマホ両方にアプリをダウンロード
  2. 不要スマホのアプリ起動、写したい対象に向けて設置(要充電)
  3. 外出先で手持ちスマホのアプリ起動
  4. 設置してるスマホが映す映像を見れる

防犯用カメラに比べるとクオリティは低くなると思いますが、インコの様子を伺うのには充分です(b゚v`*)
 
 

家電の遠隔操作

自宅の照明やテレビなど多くの家電を遠隔操作対応にして、旅行中でもスマホから照明やテレビを操作しています。

普段のようにテレビの音がしたり、照明がON・OFFできるのは助かります。

インコも少しは生活感を感じてくれてると思います。

 
今は照明器具やテレビまでもが遠隔操作できる時代ですね(^^;;

たぶん全てをそれ対応のものに変えないといけないので、予算がかなりかかりそうですね(・・;)

もしもしお金に余裕ができたら立ってみようかな…?
 
 

鳥友に預ける

鳥友がいるので外泊時はお互いに預け・預かっています。

それぞれの慣れたエサがあるのでエサは自分たちで普段のものを準備しています。

以前預けたときに迎えに行ったら拗ねてしまっており、あまり喜んでくれませんでした。

それ以降は預ける前に
「出てくるから〇日間はお留守番お願いね、ちゃんとお迎えに来るからね、行ってくるね。」

などちゃんと説明していくようにしました。

普段から鳥友さんとの関りがあれば、いざという時に助け助けられることもあるので、SNSなどは活用したほうがいいと思います。

 
私も鳥友に預かってもらうことがあります。

本当は家族のほうが気兼ねしないのですが、家族がインコの知識がないのでなかなか(;´・ω・)
 
 

ペットホテルを利用します

インコ友達はいますが、いざ預けるとなっても多少の責任・緊張はあると思うのでペットホテルに預けています。

家族がインコに詳しければ預けたいんですけどね。

 
たしかに預けるのにも預かるのにも気を使いますよね。

とくにケージの扉を開けるときなんかはこちらは逃がさないようにと緊張してしまいます。(;^ω^)

お互いさまという感じではありますが、やはりそれなりの責任感はありますからね。

ペットホテルだとそこにはお金がちゃんと発生しているので気兼ねなく預けれそうですね。
 
 

留守番以外の対応

インコ飼育中に3泊以上の外泊となると、だれのお世話も受けずに留守番はできません。

そんな時の対応として

  1. ペットホテル・知人に預ける
  2. ペットシッター・知人に訪問で世話をしてもらう
  3. いっしょに外出する

があります。

それぞれの注意点などを紹介しておきたいと思います。
 
 

ペットホテルに預ける

外出・外泊期間中にペットのホテルや知人宅に預けて世話をしてもらいます。

料金はかかりますが、ペットホテルであれば専門的な知識を持ったスタッフが対応してくれるため、安心してインコを預けることができます。

1週間など長期旅行であればペットホテルの利用がおすすめです。

ただし、インコだけではなく、特定の動物専用のホテルというものはほとんどないため、他のペットと一緒のスペースに置かれる可能性も否定できません。

世話に慣れたスタッフがいても、インコは犬や猫など天敵となりえるような動物の近くでは安心して過ごすことはできません。

インコをホテルに預ける際にはどのようなホテルなのかをしっかり下調べしておきましょう。

インターネットで口コミなどを調べてみたり、事前にそのホテルの雰囲気やどんな環境に預けるのかをしっかりと理解してください。
 
 

知人や家族に預ける

知人や家族の家で預かってもらい、お世話をしてもらいます。

預かってもらう場合、数日の間インコは知らない環境で過ごすので、心理的ストレス・不安を感じることになることは把握しておきましょう。

また、預ける時に重要なのは

  • 預ける人に慣れているか
  • 預ける人は世話できるのか

といった点です。

もちろん預けて不安になるような人には預けないと思いますが、なるべくインコの世話に慣れている人にお願いしましょう。
 
 

ペットシッター・知人に訪問・世話をしてもらう

預けるのではなく留守宅に迎え、インコの世話をしてもらう方法です。

飼い主にとっては留守中に家に入ってもらうのは不安かもしれませんが、インコにとっては慣れた環境で過ごせるメリットがあります。

ペットシッターといっても皆がインコ飼育の知識があるわけではないので、インコの飼育ができる方に世話をお願いしたいものです。

また知人に依頼する場合は、事前に何度か接する機会があればベストです。

全く知らない人よりも知ってる人の方が安心できるのはインコも人間も同じでしょう。
 
 

いっしょに外出・外泊する

一番おすすめできないのが一緒に外出・外泊すること です。

他者に預ける不安はあるかもしれませんが、インコはキャリーに入れられて何時間も揺られたり、知らない場所へ連れ出されると不安になったり、パニックになることもあります。

そもそもインコであっても一緒に宿泊できる施設もかなり限られます。

一緒に行く方はそうそういないと思いますが、他の方法を選ぶことをおすすめします。
 
 

  • この記事を書いた人

meganuma

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